先日のライドで携帯ポンプを失くしてしまった私。
数年ぶりに携帯ポンプを買わなければなりません!
個人的にはやはり軽い、小さいは外せないと思っているのですが、いろんなシチュエーションでの場面も考えて、用途別に調べてみました。
Contents
携帯性と性能を兼ね備えた優れもの
友人間で評判の良いものをご紹介!
Panaracer/携帯ワンタッチミニポンプ
重量 | 約100g |
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サイズ | 約170mm |
付属品 | フレーム取付用ブラケット |
空気圧上限 | 約900kpa(130psi) |
参考価格 | ¥3,500 |
- 高圧でもポンピングが軽く、楽に空気が入れられる新型シリンダー構造を採用
- 空気を入れやすく、注入時にバルブへ無理な力が掛からない独立ホースタイプ
- 口金をバルブに差し込むだけで簡単に取り付け可能なワンタッチ口金
(青い方が仏式バルブ用、赤い方が米式バルブ用) - 補修パーツもあります→0170206補修パーツ.pdf (panaracer.com)
私もフロアポンプでこの「ワンタッチ口金」タイプを使っていますが、カチッと押し込むだけで固定されとても便利です。
LANDCAST/マジックポンプ
重量 | 90g |
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サイズ | 18cm(スタンダードモデルは20cm) |
付属品 | フレーム取付用ブラケット |
空気圧上限 | 300psi |
参考価格 | ¥2,540 |
- 押すだけでなく引いても空気が入るダブルアクション機能
- ネジ式ロック機構が採用されており、傾きによる空気の漏れやバルブへのダメージを防ぎます。
- 2019年6月にエアゲージ付きのモデルが新登場、他にもエアゲージ無しのモデルと、90gの軽量モデルが展開

LEZYNE/POCKET DRIVE
重量 | 79g |
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サイズ | 140mm |
付属品 | マウントブラケット付属 |
空気圧上限 | 160psi(11BAR) |
参考価格 | ¥3,980 |
- 収納時は全長140mm・直径24mmとかなりコンパクト
- エアホース内蔵。全長118mmのホースは片側が仏式ヘッド、反対側が米式ヘッド。
両ヘッドともエア漏れのないバルブねじ込み式。
口コミをご紹介
このコンパクトサイズで充分な性能だとおもいます。自分は結構頑張って80PSIまでいれることができました。出典:Amazon
サイズは大きくても楽に空気を入れたいなら
ACOR/ミニフロアポンプAS3
重量 | 215g |
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サイズ | 305cm |
付属品 | フレーム取付用小物 |
空気圧上限 | 120psi |
参考価格 | ¥4,180 |
- 開閉式スタンド、ハンドル、空気圧ゲージ付き
- 使用時は長さが2倍に伸びポンピングしやすい。
- 口金は米仏両対応。色のついたツマミを回してバルブにねじ込み固定。
口コミをご紹介
使用時に伸びる仕組みのおかげで90回で7Barまで入ります。保有している他のポンプでは、レザインのマイクロフロアポンプ、ブリジストンのフレームポンプ共200回でした。
レバーもスタンドも大きく、しっかり地面に置いて両手で押せます。
そして収納時には短くなり空気圧メーターも収容して棒状にすっきり収まりフレームに装着できます。ます。実測重量200g。
ブルベ用携帯ポンプとして定着しそうです。出典:Amazon
レバーもスタンドも大きく、しっかり地面に置いて両手で押せます。
そして収納時には短くなり空気圧メーターも収容して棒状にすっきり収まりフレームに装着できます。ます。実測重量200g。
ブルベ用携帯ポンプとして定着しそうです。出典:Amazon
TOPEAK /Mini Morph G
重量 | 178g |
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サイズ | L265×W50×H28mm |
付属品 | フレーム装着用クランプ付属 |
空気圧上限 | 160psi |
参考価格 | ¥4,700 |
- ベストセラーの“ミニモーフ”に、空気圧が確認できるインラインゲージをセットしたコンパクトポンプ
- 米式 / 仏式に組替えできる口金
- 最大140psiまで測れるインライン ゲージ付
- 360°回転できるホース マウント部、加圧しやすいT型ハンドル
口コミをご紹介
バイクサイズから、手持ちのロードモーフGが長すぎて装着できず、このミニモーフGを購入。
このミニモーフGでは、ロードバイクでも、ホースなしの直付けに比べたら遙かに入れやすいが、
ホースが短いため、お世辞にも使いやすいとまでは言えない。
またゲージの目盛りの正確さもあやしい(高めに表示されている)が、
これも精密なゲージとの相関を把握してさえいれば、無いのに比べれば遙かに良い。
ロードモーフGに比べると使いにくい点はあるが、このサイズで床置きポンピングとゲージ表示を可能とした点で、
緊急用としては十二分な性能だと思う。出典:Amazon
このミニモーフGでは、ロードバイクでも、ホースなしの直付けに比べたら遙かに入れやすいが、
ホースが短いため、お世辞にも使いやすいとまでは言えない。
またゲージの目盛りの正確さもあやしい(高めに表示されている)が、
これも精密なゲージとの相関を把握してさえいれば、無いのに比べれば遙かに良い。
ロードモーフGに比べると使いにくい点はあるが、このサイズで床置きポンピングとゲージ表示を可能とした点で、
緊急用としては十二分な性能だと思う。出典:Amazon
↓もう1サイズ大きい(L350×W57×H28mm/220g)タイプ等あり
超軽量、コンパクトなら
BETO/PVP-003A
重量 | 50g |
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サイズ | 15.5cm |
付属品 | フレーム取付用アタッチメント |
空気圧上限 | 800kPa(120psi) |
参考価格 | ¥1,300 |
口コミをご紹介
GWに千葉から名古屋まで自走する為に買いました。実際にパンクしてしまったので使いましたが、小さくて持ち運びにかさばらず空気も通常よりは苦労しますが応急的には十分入りました。出典:Amazon
TOPEAK/Micro Rocket AL MasterBlaster
重量 | 65g |
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サイズ | L160 x W24 x H21mm |
付属品 | フレーム装着用クランプ付属 |
空気圧上限 | 160psi |
参考価格 | ¥3,300 |
口コミをご紹介
小型で軽量にビックリ!
外見もスマートでロードバイクに似合うと思います。
使用感も全然問題ないです。出典:Amazon
外見もスマートでロードバイクに似合うと思います。
使用感も全然問題ないです。出典:Amazon
CO2インフレーター兼用の携帯ポンプ
CO2インフレーターとは
co2ボンベ(カートリッジ)から、タイヤのチューブに二酸化炭素を注入するためのアイテム。
ポンピングの必要がなく一気にに空気充填が行える為、時間がない時やもうポンピングする体力がない!といった時にはお勧めです。
インフレーション機能を備えたハンドポンプ
口コミをご紹介
結局どれにする?
迷いますね~
私の選ぶポイントは、ここまで調べてみてもやっぱり「軽い、小さい」でしょうか。
- 基本的に日中(早朝~夕方)しか走らない。
- 普段は山と言っても東京近郊の山辺りしか走らない(それほど辺鄙でない)
- ロードサービス付きの自転車保険に入っている。
→最低限自転車やさんまで自走できる程度に入れば良い。
ダメな場合はロードサービスを使えばよ良い。
ということは、最初に掲載した「Panaracer」か「LANDCAST」か「LEZYNE」…
で、最終的にはこの映像に心惹かれてしまったんですよね
かっこえw
このコンパクトさとホース内蔵。
これにしてみよう!
買ったら実際に空気入れてみてレビューしますね