9月、涼しくなってきてロングライドにも最適な季節になりましたね。
2021年9月は連休が多いですが、皆様なにか計画されていますか?
私はいつかやってみたいと思っていた、一人旅ロングライドの計画を練っています。
備忘録として書きますので、宜しければお読みくださいませ
もちもの
「荷物は最小限に!」これ、私の鉄則です。
なので、普段のライドはサドルバックはつけず、
ボトルケージにツール缶とボトル、背中のポケットにスマホ、お財布、日焼け止め。
ただ今回は長旅の為、しっかり準備していきましょう。
必要最小限で笑
まずはイメージトレーニングから。
ライド中
当日のジャージの厚さなどはもう少し日が近くなってから考えますが、
普段走る基本装備は当然のものと省きまして(ジャージ上下、ヘルメット、ボトル等)、
まずは寒かった時の為に
- ジレ(ベスト)※これは着ていくか持っていくか
- ウインドブレーカー
コンビニが無い地点の為に
- 補給食(ゼリー、アミノ酸など)
50km目安で補給、次の休憩ポイントまでの補給食を背中に入れて、山道に入る前にボトルは必ず満タンにしておく。
日中はこれでOK。
宿についてから
宿に着く前に翌日のボトル用の飲み物などを購入して宿へ。
(食事付きでない場合は、食べ物を購入するか食事を済ませて宿へ)
ということは、普段着は不要
→宿の室内着(浴衣)、歯ブラシ、シャンプーなどがあるかどうか要確認
ジャージは洗って干して次の日も同じ物を着るので着の身着のまま。
洗面道具で必要なものは…
- 洗顔・化粧水等、宿泊日分
- コンタクトケース
- お化粧品(日焼け止め含む)最低限
重要なのは
- iPhoneの充電ケーブル、コンセント、充電池
- ガーミン・ライトの充電ケーブル→ということはダブルコンセント(USBの口が2つ)が必要
おわり
あれ?これだけで良くない??
ということで、トップチューブバックに補給食とウインドブレーカー
小さなサドルバックに化粧品類と充電器類
あとは入れてみて入るかどうかですねw
輪行袋を携帯するかどうかは悩み中。
万が一機材トラブルがあった時に、輪行袋なかったら困るかな…?
※大阪から東京への帰りの着替えと靴は、そのまま背負って帰ってこれるリュックに入れて最終地点関西の宿に送る予定
ツール缶の中身
通常のツール缶の中身については下記記事をご参照くださいませ。
今回は、通常装備に加えて、↓パンク修理のパッチの枚数を追加。
あとは(荷物に入れば)パンク修理剤の↓クイックショット
(持ち歩いてますが、ほぼパンクしたことないので未使用です)