Satcth Cycle
ロードバイク、シクロクロスな自転車ブログ
アイテム

【サイコンマウント】ハンドル周りをスッキリと

このハンドル周りのスッキリさ!
すごく気に入ってます。

私が使用しているのは、スペシャライズド純正のSTEM ACCESSORY MOUNT。
といっても、サイクルショップ Bicicletta SHIDOさんの試乗車の段階で付いていて、そのまま頂いただけですがw

スペシャライズドのこの穴があるステムには取り付けられるようです。

(引用:KAMIHAGICycleさんHPより)

Garmin, Wahoo, Bryton, Polar, Lezyne, Mio Magellan, Sigma, Cateyeのサイコンに対応できるようにたくさんのマウントがついています。

私はGarminマウント。

上部にサイコン、下部にはライトがつくようになっており、ライトはGOPROマウント。
基本的にライトのオプションとしてGOPROマウントというのが販売されているそうです。

因みに私が付けているライトは…

【フロントライト】CATEYE AMPP300

 アンプ300、アンプ500、アンプ800、アンプ1100と4類あり、数字が大きいほどハイパワーで明るい仕様。
色も沢山あって可愛いですよね(私は普通に黒にしましたが)。

私は、一番軽くて低価格なアンプ300をチョイス
(って、サイクルショップ Bicicletta SHIDOさんに勧められたからだけど笑)

最大300ルーメンの光量を3時間保つことができ、バッテリー残量が20%を切ると電源ボタンが赤く光ります。
ただこのマウントに取り付ける時は、写真を見てお分かりの通り、逆さまに取りつくので電源ボタンは確認できません。
明るさは全く問題なし、シャープなデザインで気に入っています。

今まではハンドルの上部にガシロンV9D1600を付けていたのですが、夜練もしない今、1600ルーメンも必要ない上に、大きくて201gもあるんです。
夜街灯のないような山道などを走る方には高いけどお勧めですが、早朝や夕暮れ時、また街中を走る分には300ルーメンで充分でした。重さも117g。

ネットで探してみるとなぜか、アンプ300がヒットしない…と思ったら、
300は実店舗限定販売モデルで、通販では買えないそうです!

価格は3850円(税込)、GOPROアダプターが330円

口コミを見ていると「ボルト400比べてもサイドまで明るく、価格はボルト400の半額近い」など、高コスパライトとして良い評判でした。

下記はネットで購入できる「AMPP500」

【リアライト】CATEYE RAPID X

リアライトは、以前「【リアライト】スタイリッシュな細長リアライト5製品比較」という記事でご紹介したCATEYE RAPID Xです。

やっぱりライトは身を守る大事な道具なので、安定のCATEYEを選んでしまいます。

付属のラバーバンドで簡単に取りつきますので、取り外しての充電も楽です。

シートポストが少しエアロ風に縦長になっている形状ですが、それでも横にはみ出ず
大きく明るい割にシュッとしてます。

【REC-MOUNTS】ラインナップが豊富

話が逸れてライトの話になってしまいました。
上記ではスペシャライズド純正のお話でしたが、
組み合わせ2万通り、サイコンマウントやスマホマウントのオリジナルマウントメーカー、REC-MOUNTSさんもありますよね。

【代表的な形は以下の3タイプ】

  • アームの角度、長さの調整可能な両持ちタイプ
  • ステムの左側に取り付ける、片持ちタイプ
レックマウントさんの組み合わせはとにかく沢山あります。商品を選ぶポイントは、「【なに】を【どこ】に装着するか」だそうです。例えば「ガーミンのEdge1030をハンドル前の真ん中位置に」とか「キャットアイVOLT800をサイクルコンピューターの下に」とか。Edge1030と520では長さが全然違うし、VOLT800と1700では重さが全然違うことによって、マウントも異なるんですって。

 

おわりに

サイコンをお好みの見やすい位置に設置できるサイコンマウント。
ライトやカメラも一緒に取り付けられるモデルなど、サイコンマウントを活用すれば、
よりハンドル周りをすっきりできます。

夏も終わりに近づき日照時間が短くなって、ライトが必需品になってきましたね。
明るいライトも手に入れて、安全で快適ライドを楽しみましょう