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ロードバイク、シクロクロスな自転車ブログ
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【リアライト】暗闇で自動点灯するリアライト5製品比較

自動点灯するリアライト(テールライト)を特集してみました。

自動点灯:ライド途中でトンネルにさしかかる時や夕暮れ時といったシチュエーションで、自動的に点灯してくれ、わざわざ一時停止する手間を省くことが出来る機能

スペック比較表

製品名 重量 充電 時間 価格

キャットアイRAPID microAUTO

21g USB 縦長 点灯
6h
3,2

ENFITNIX CubeLite

 100 g USB キューブ型 点灯
10h
2,2

LAOPAO
Q5

55g USB 丸型 点灯
20h
2,3
I live
オートテール
ライト
31g(電池含まず) 単4形
2本
長方形 点滅
200h
1,6
キャットアイ OMNI3 auto 41.6 g
(電池含)
単4形
2本
楕円形 点灯
100h
1,8
※価格は「3,2」→「3,200円」です。
2021年5月現在のAmazon/楽天を参照しました(価格感という意味で参考程度)

キャットアイ RAPID micro AUTO

超軽量

  • 約15lmのコンパクト&軽量ボディ
  • 明るさセンサー&振動センサーで自動点灯・消灯を行うオートモードと強制的に点灯・消灯させるマニュアルモード
  • 2つのLEDが交互に点滅するオルタネイトモード搭載
  • 視認性の高い点灯パターン(点灯・オルタネイト・ラピッド)
  • 残光機能により停止後も約50秒間発光を維持
  • リチウムイオン充電池
  • モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯開始
  • バッテリーインジケータ搭載
  • 電池残量が少なくなると発光パターンが点滅に切替るバッテリーオートセーブ機能*1
  • 充電用MicroUSBケーブル付属
  • シートポストに工具不要で手早く固定できる(SP-14-R)ブラケット付属

出典:Amazon

 

ENFITNIX CubeLite

小型/ブレーキ感応機能

  • 「知能的な感光性」:明るいところでは自動的に消灯し、暗いところではバイクの動きを感知したら自動で点灯します(自動モード)。
  • 「ブレーキ感応」:どんなモードでも、振動検知で自転車のブレーキ状態を敏感にキャッチすることができます。
  • 「LEDライト*バッテリー」:高輝度のCOB LED配置は光源が明るいが眩しくないため、通行人に迷惑を掛けるなどの心配はいりません。最大30時間以上に点灯することができるだけでなく、低電力インジケータが付いており、バッテリー残量を把握できます。USB充電可能で、約2時間くらいで充電完了です。
  • 「IPX5防水レベル」:高密閉性のアルミニウム合金を採用するので、水の侵入を防ぎます。
  • 「取り付け簡単」:工具など不要で、大多数の自転車に適合します。

出典:Amazon

 

LAOPAO Q5

小型/軽量/ブレーキ感応機能

  • 1.【光源と発光時間】:22個高輝度COB赤色LED配置し、360度のワイド配光を実現する。光源は集中しており、可視距離は100メートルを超えている。
    長い作業時間:ラピッド/約50時間、呼吸点滅/約40時間、点灯/約20時間。(ボタン一つで簡単切り替える。)
  • 2.【ブレーキ警告+自動点滅】:スマートチップを搭載、振動検知を達する。走行中ブレーキの時最高輝度で点灯する。夕暮れ時といったシチュエーションで、自動的に点灯する。更に30秒停止以後自動消灯。
  • 3.【防水防振素材】:高密閉性のアルミニウム合金を採用(IPX65防水)。
  • 4.【USB充電式、電量確認可】:400mAh充電式リチウム電池、。4個青いバッテリ状況ランプがあり、バッテリ残量が直観的に表示する。
  • 【簡易装着】:2つの取り付け方法が可能。サドルの最適な幅は約38±2mm、 或いはストラップを使用して取り付けができる。
  • 5.【安心保証】: 一年の保証期間。初期不良が出れば、一ヵ月以内に無料で交換。

出典:Amazon

 

I live オートテールライト

乾電池式/点滅200時間(ただ点滅のみ)

光源   :赤色高輝度LED3個、チップオンボードLED2個
定価   :本体価格¥1,500(税抜)
点滅時間 :200時間
点灯/消灯 :振動、照度センサーによって作動
点灯パターン:フルオート点滅のみ ※強制OFFスイッチ装備
サイズ  :(約)幅102mm x 奥行35mm x 厚さ25mm ※付属品含まず
材質   :本体-ABS樹脂
重さ   :31g(電池含まず)
使用電池 :アルカリ単4形乾電池2本(モニター用2本付属)
付属   :シートポスト用が1個、シートレール用が2個(2サイズ)が同梱

キャットアイ OMNI3 auto

乾電池式/点灯100時間

■ 明るさセンサー&振動センサーで自動点灯・消灯を行うオートモデル
使用時間は最長350時間の長寿命(点滅時)
■ OMNI directional(オムニ・ディレクショナル)テクノロジーで高い視認性を確保
■ コンパクトながらも360度の配光を実現
■ LEDを3個使用した高輝度、低消費電力なベーシックモデル
■ 2点滅モード+1点灯モードの3モード搭載
点灯・点滅はボタン一つで簡単切り替え
■ シートポストやシートステーに、工具不要で手早く確実に固定できるフレックスタイト™(SP-11)ブラケット
手動での点灯/点滅が出来ない「完全オート」なので「日中の霧や雨の中などは点灯しない」という口コミが多し
出典:Amazon

まとめ

超長距離のブルべを走る方などは、コンビニで電池が変えるので乾電池方式が良かったりするという話も聞きます。
出来るだけ目立たないサドル下につけるタイプが欲しい、
ブレーキを掛けたことが分かるブレーキ感応機能があるものが欲しいなど、
この記事で「自動点灯機能+何か」のリアライトが見つかれば幸いです。
しっかりリアライトを付けて、みなさんも楽しい自転車lifeを!